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商品詳細
伊勢型紙の歴史的な柄、文様をメタル(金属)化し、これをシェードに用いたインテリア工芸照明です。
伊勢型紙の持つ歴史的な繊細な柄、文様の美しさを忠実にメタル(金属)化し、これをランプシェードに用い、この文様が影絵として部屋の空間に映し出されます。
日本を代表する金属工芸作家の一人、遠藤裕氏と共同開発。型紙の各種文様を独自の加工技術により金属板上に再現しました。
日本の伝統工芸である染色に用いられてきた型紙に注目した。
この素晴らしい日本の伝統技法と作品デザインを後世にも残す製品作りを目指した。特に1000年有余の歴史を持つ伊勢型紙に注目し、日本古来の着物デザインを形を変えてでも世界に発信出来、且つ、日本の伝統技術を幅広く紹介できる作品を目指した。
手彫りの繊細な技法とデザインをいかに忠実に再現出来るかがポイントとなり、この解決に最新の技法(フオトエッチィング)を用いて詳細デザインのコピー化(金属化)を実現させた。光源には自然光に近い色を採用し、違和感のない人に馴染みやすい光とした。
・照射面本体の自ら放つ光の煌きと併せ、投影された型紙デザインが影絵となり幻想的な光となる。
・省電力化の実現に向けて、省エネ効果の高いLEDを採用し、電球型行燈から次世代型行燈を提案。
・光源のLEDは、定格の半分、低電流で使用することにより、発熱量を抑え、長寿命化(40,000Hr以上)を図った。
・出力の可変が出来る調光回路を組み込んだ。
・型番KI-100
伊勢型紙の持つ歴史的な繊細な柄、文様の美しさを忠実にメタル(金属)化し、これをランプシェードに用い、この文様が影絵として部屋の空間に映し出されます。
日本を代表する金属工芸作家の一人、遠藤裕氏と共同開発。型紙の各種文様を独自の加工技術により金属板上に再現しました。








開発の経緯
日本の伝統工芸である染色に用いられてきた型紙に注目した。
この素晴らしい日本の伝統技法と作品デザインを後世にも残す製品作りを目指した。特に1000年有余の歴史を持つ伊勢型紙に注目し、日本古来の着物デザインを形を変えてでも世界に発信出来、且つ、日本の伝統技術を幅広く紹介できる作品を目指した。
手彫りの繊細な技法とデザインをいかに忠実に再現出来るかがポイントとなり、この解決に最新の技法(フオトエッチィング)を用いて詳細デザインのコピー化(金属化)を実現させた。光源には自然光に近い色を採用し、違和感のない人に馴染みやすい光とした。




製品の特徴
・照射面本体の自ら放つ光の煌きと併せ、投影された型紙デザインが影絵となり幻想的な光となる。
・省電力化の実現に向けて、省エネ効果の高いLEDを採用し、電球型行燈から次世代型行燈を提案。
・光源のLEDは、定格の半分、低電流で使用することにより、発熱量を抑え、長寿命化(40,000Hr以上)を図った。
・出力の可変が出来る調光回路を組み込んだ。
・型番KI-100




ブランド情報
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灯 (AKARI) |
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“伝統+モダン”
伝統の技が光と影のシンフォニー「癒しの光」となって現代へ
日本全国には伝統工芸品が点在します。これらは素晴らしい古来のデザイン、技法 が数多く伝統文化として存在する。この伝統デザインと伝統工芸をランプシェードに変え、最新エレクトロニクス技術と融合させ、幻想的で癒される光の空間を演出する製品を開発し、世界に向けて発信する。
三重県の伊勢(現在の鈴鹿市)に伝わる「伊勢型紙」。その発祥は室町時代ともいわれ、着物の生地に日本古来の柄や文様を染めるため、永く用いられてきました。
これら日本の文様は世界の芸術・文化の世界に大きな影響を与えました。本美濃和紙(重要無形文化財)に極めて繊細な彫りを施す「伊勢型紙」でランプシエードを作りました。
室町時代から継承された伝統工芸・伊勢型紙を、形を変えて発信するため開発さ れた行灯(あんどん)「かたりべ」。行灯に使用した伊勢型紙は、着物の生地に日本古来の柄や文様を染めるため、永く用いられてきた日本の美術資産。この文様を、現代のライフスタイルにあわせた行灯に使用し、「くつろぎ」や「やすらぎ」時間の提供を目指した。
電気をつけると光を透して、文様が影絵のように部屋の中に広がる。日本の伝統を灯として感じながら、おもてなしのしつらいとして「和空間」が楽しめます。
2017年、Omotenashi Selection受賞。
2018年、ANA機内誌11月号「WINGSPAN」(国際版)の表紙を飾る。
2019年、経済産業省の企画、Challenge Local Cool Japan in Parisに選定され、4月~パリ、Maison waにて展示。
伝統の技が光と影のシンフォニー「癒しの光」となって現代へ
日本全国には伝統工芸品が点在します。これらは素晴らしい古来のデザイン、技法 が数多く伝統文化として存在する。この伝統デザインと伝統工芸をランプシェードに変え、最新エレクトロニクス技術と融合させ、幻想的で癒される光の空間を演出する製品を開発し、世界に向けて発信する。
三重県の伊勢(現在の鈴鹿市)に伝わる「伊勢型紙」。その発祥は室町時代ともいわれ、着物の生地に日本古来の柄や文様を染めるため、永く用いられてきました。
これら日本の文様は世界の芸術・文化の世界に大きな影響を与えました。本美濃和紙(重要無形文化財)に極めて繊細な彫りを施す「伊勢型紙」でランプシエードを作りました。
室町時代から継承された伝統工芸・伊勢型紙を、形を変えて発信するため開発さ れた行灯(あんどん)「かたりべ」。行灯に使用した伊勢型紙は、着物の生地に日本古来の柄や文様を染めるため、永く用いられてきた日本の美術資産。この文様を、現代のライフスタイルにあわせた行灯に使用し、「くつろぎ」や「やすらぎ」時間の提供を目指した。
電気をつけると光を透して、文様が影絵のように部屋の中に広がる。日本の伝統を灯として感じながら、おもてなしのしつらいとして「和空間」が楽しめます。
2017年、Omotenashi Selection受賞。
2018年、ANA機内誌11月号「WINGSPAN」(国際版)の表紙を飾る。
2019年、経済産業省の企画、Challenge Local Cool Japan in Parisに選定され、4月~パリ、Maison waにて展示。