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商品詳細
古代から伝わる日本の美色
漆器の世界で使われる色は他の業種の色味使いと違い独特の色味表現があります。漆器の色は何層にも異なる色を塗り重ねて一つの色を表現します。

たとえば朱色であれば朱の底に移る漆黒の色を映し出し独特の深みのある色をだします。奥の奥の色を人の目は見ようとしますから漆器の色は深いと表現されている理由ですね。



純金・純銀を使用していますので、本物の重み、輝き、美しさが増します。





世界初、漆塗りの洋食器です。独自開発でガラスに漆を定着化に成功。
デザインから製造まで全てをプロデュースしています。



▶KODAI 金箔 フラットプレート 本朱/漆黒
▶KODAI 金箔 ボウル 本朱/漆黒/純白
▶KODAI 金箔 ワイングラスぺルラ1P 本朱/漆黒
漆ガラス食器について
ガラスの裏面から特殊漆を意匠付けし特殊食器洗浄機対応コート樹脂でカバーしています。ガラスの裏面から漆を意匠付けしていますので表面はガラスであるため従来の漆器では使用不可能とされていたカトラリーの使用が可能な斬新なアイテムです。
ガラスの裏面から特殊塗を施すことで、カトラリーの使用などで塗り面を傷つける事を防ぎました。
特殊漆を食洗機対応コートでサンドする事で洗剤や熱の耐候性を大幅に向上させました。
※ガラスの種類により、同じ塗りでも色味の見え方が違う場合がございます。

ブランド情報
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塗り工房ふじい (ぬりこうぼうふじい) |
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GLASS + URUSHI
黒江の伝統技術と新しいアイデアによって生まれたGLASS JAPAN。漆塗りは今まで、表面に傷がつきやすいフォークやナイフを多様する洋食器の分野には不向きでした。
GLASS JAPANは、ガラスの透明性に漆の豊かな表現力を融合させることにより、今までの漆器のイメージを変え、新しい洋食器の可能性を生み出しました。
HISTORY
和歌山県海南市黒江は、400年以上の歴史をもつ黒江塗り漆器生産の中心であり、山中塗・会津塗とともに日本三大産地のひとつとして数えられています。海に面する温暖な気候から、漆の硬化に適当な湿度を持つなど漆器生産に適していたため漆器産業が栄えてきました。
川端通り周辺に昔の漆器職人たちの住居兼職場や問屋が通りに面してノコギリの歯のように規則正しく並び、独特な漆器町の景観が形成されています。
AB0UT YOSHIHIKO FUJII
藤井 嘉彦さん 1965年紀州黒江生まれ。
家業の漆器業の修行のため、単身、中東・アメリカ・ヨーロッパを見聞し、漆器製品の輸出や百貨店での展示などを手がける。漆塗りの技法をインテリアへとの想いから2001年に「塗り工房ふじい」設立。独自でガラスへの漆の定着化に成功し、世界初の漆塗り洋食器を開発、デザイン、製造、プロデュースしている。
漆技塗りを広めるべく、積極的に活動している。
黒江の伝統技術と新しいアイデアによって生まれたGLASS JAPAN。漆塗りは今まで、表面に傷がつきやすいフォークやナイフを多様する洋食器の分野には不向きでした。
GLASS JAPANは、ガラスの透明性に漆の豊かな表現力を融合させることにより、今までの漆器のイメージを変え、新しい洋食器の可能性を生み出しました。
HISTORY
和歌山県海南市黒江は、400年以上の歴史をもつ黒江塗り漆器生産の中心であり、山中塗・会津塗とともに日本三大産地のひとつとして数えられています。海に面する温暖な気候から、漆の硬化に適当な湿度を持つなど漆器生産に適していたため漆器産業が栄えてきました。
川端通り周辺に昔の漆器職人たちの住居兼職場や問屋が通りに面してノコギリの歯のように規則正しく並び、独特な漆器町の景観が形成されています。
AB0UT YOSHIHIKO FUJII
藤井 嘉彦さん 1965年紀州黒江生まれ。
家業の漆器業の修行のため、単身、中東・アメリカ・ヨーロッパを見聞し、漆器製品の輸出や百貨店での展示などを手がける。漆塗りの技法をインテリアへとの想いから2001年に「塗り工房ふじい」設立。独自でガラスへの漆の定着化に成功し、世界初の漆塗り洋食器を開発、デザイン、製造、プロデュースしている。
漆技塗りを広めるべく、積極的に活動している。