商品詳細
和紙漉きの技法を用いて大直が独自開発した「破れない障子紙」ナオロン製のショルダーバッグ。その特徴は、丈夫さ、耐水性、軽さ。

10kgの耐荷重テスト済みで重いものも入れることができ、耐水性に優れているので雨に濡れても破れにくくそのままお使いいただくことができます。(ただし、濡れたものを入れたまま放置すると変色する可能性がありますのでご注意ください。)
また、軽いので持ち運びもしやすく、使えば使うほど味がでてくるのも特徴です。A4サイズが入るサイズで、内ポケット付き。通勤通学にも最適です。



SIWAバッグの特徴
1.重いものも入れられます。
SIWAのバッグや袋製品は、ナオロンという素材の特徴を最大限に発揮してくれる、和紙製。しかし「和紙製」といっても、ナオロンは特別な和紙。
このナオロンの特徴は、まず水に強く、雨になってもそのままお使いいただくことが可能。むしろ水に濡れることで強くなる、という性質を持っています。折りたたみ傘など、濡れたものも入れても平気です。
そしてその強度は、なんと耐荷重5キロから10キログラム。実際にこのサイズのバッグに10キログラムのモノを入れると持ち上げるのも大変なくらいですが、重量のある書籍や資料の携帯も可能な安心感です。

2.傘などの濡れたものを入れても破れる心配がありません。
ナオロンの素材を、ひとつひとつ職人がミシンで縫製することによって完成していますが、縫い目が目立たない構造で、いったいどのような行程で作られているのか不思議なくらい。袋縫いの二重構造によって、さらに強度を高めてあります。大量生産はできませんが、とても丁寧に、きちんと作られています。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い、美しさ。古く奈良時代から私たち日本人の生活とともにあった「和紙」という素材の素晴らしさは、みなさんよくご存じの通りでしょう。

3.和紙の産地、山梨県市川大門の伝統的なものづくりから生まれました。
軽くて風合いの良い和紙の良さはそのままに、和紙の産地、山梨県市川大門の和紙メーカー、大直(おおなお)が、紙の可能性を広げる、新しい和紙をつくりました。それが「ナオロン」。和紙のしなやかさを持ちながらも、耐久性があり、水に濡れても破れない特徴を持っています。
これまでデリケートだった紙を、いっそう私たちの身近な素材にしてくれて、いつもそばにいてくれる道具をつくることができる。この優れた和紙、「ナオロン」を使って身のまわりのものを作り出すブランドが「SIWA | 紙和」です。

ナオロン製のトートバッグもございます。▶SIWA|紙和 トートバック
SIWA|紙和の商品を全て見る▶詳しくはこちら
ブランド情報
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SIWA|紙和 (しわ) |
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SIWA|紙和(しわ)は、千年の歴史ある和紙産地・山梨県市川大門の和紙メーカー大直(おおなお)が、工業デザイナーの深澤直人氏と共同で開発したブランドです。
大直が和紙漉きの技法を活かして開発した新素材「ナオロン」は、"破れない障子紙"とも言われるほど強度の高い特殊な紙素材。
深澤氏は、そのナオロンをくしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
そうして誕生したのがこのSIWA|紙和シリーズです。
新素材「ナオロン」でできたSIWA|紙和は、耐荷重性、耐水性、軽さが特徴。
10kgの耐荷重テスト済なので重いものも入れることができ、傘などの濡れたものを入れても破れにくく、軽いので様々なシーンで使えます。
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するように一つひとつ丁寧に生産しています。
大直が和紙漉きの技法を活かして開発した新素材「ナオロン」は、"破れない障子紙"とも言われるほど強度の高い特殊な紙素材。
深澤氏は、そのナオロンをくしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
そうして誕生したのがこのSIWA|紙和シリーズです。
新素材「ナオロン」でできたSIWA|紙和は、耐荷重性、耐水性、軽さが特徴。
10kgの耐荷重テスト済なので重いものも入れることができ、傘などの濡れたものを入れても破れにくく、軽いので様々なシーンで使えます。
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するように一つひとつ丁寧に生産しています。
