商品詳細
和紙漉きの技法を用いて大直が独自開発した「破れない障子紙」ナオロン製のブックカバー。文庫本サイズです。
新素材「ナオロン」は紙なのに水に濡れても破れず、丈夫。軽いので持ち運びもしやすく、使えば使うほど味がでてくるのも特徴です。
本の厚さに応じて調節ができる折り返しのバンドが装備されています。これによって少し厚めの3センチ程度の厚さのものにもしっかり対応。文庫本サイズの手帳のカバーとしてもご利用ください。
和紙の柔らかさ、温かみで、お気に入りの本を包みたくなります。
洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。
洗剤や漂白剤も使用可能です。
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。
気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。手にすると肌触りが良く、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。さらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴です。

新素材「ナオロン」は紙なのに水に濡れても破れず、丈夫。軽いので持ち運びもしやすく、使えば使うほど味がでてくるのも特徴です。

本の厚さに応じて調節ができる折り返しのバンドが装備されています。これによって少し厚めの3センチ程度の厚さのものにもしっかり対応。文庫本サイズの手帳のカバーとしてもご利用ください。


和紙の柔らかさ、温かみで、お気に入りの本を包みたくなります。

お手入れ方法
洗濯はやさしく手洗いで、撫でるように洗ってください。洗濯後は絞らずに、そのまま干すか、タオルなどを挟んで水分を取ってから自然乾燥させてください。
洗剤や漂白剤も使用可能です。
アイロンやドライヤー、乾燥機は使用しないでください。高温のものには触れないようにしてください。
1000年の歴史のある和紙の産地から。
甲斐の国、市川大門。気高い峰々と清い水に恵まれたこの里は、遠く平安時代から和紙の産地として知られてきました。正倉院に収められた書物には「756年に甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」という記録があるほど。その後も市川大門の和紙は武田氏、江戸徳川幕府の御用紙として認められ、発展してゆきました。
和紙のメーカー、大直の歴史は市川大門の紙業の歴史と歩みをともにしてきました。近年は伝統の中に新しい技術を盛り込んで、インテリアや雑貨にも利用できる紙を開発してきました。
和紙の優れた特性をそのままに、耐久性を兼ね備えている和紙、それが「ナオロン」。手にすると肌触りが良く、軽くて、柔らかくしなやかな紙質ながら、大変強度があります。さらに水にも強く、破れにくいのも大きな特徴です。
ブランド情報
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SIWA|紙和 (しわ) |
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SIWA|紙和(しわ)は、千年の歴史ある和紙産地・山梨県市川大門の和紙メーカー大直(おおなお)が、工業デザイナーの深澤直人氏と共同で開発したブランドです。
大直が和紙漉きの技法を活かして開発した新素材「ナオロン」は、"破れない障子紙"とも言われるほど強度の高い特殊な紙素材。
深澤氏は、そのナオロンをくしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
そうして誕生したのがこのSIWA|紙和シリーズです。
新素材「ナオロン」でできたSIWA|紙和は、耐荷重性、耐水性、軽さが特徴。
10kgの耐荷重テスト済なので重いものも入れることができ、傘などの濡れたものを入れても破れにくく、軽いので様々なシーンで使えます。
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するように一つひとつ丁寧に生産しています。
大直が和紙漉きの技法を活かして開発した新素材「ナオロン」は、"破れない障子紙"とも言われるほど強度の高い特殊な紙素材。
深澤氏は、そのナオロンをくしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
そうして誕生したのがこのSIWA|紙和シリーズです。
新素材「ナオロン」でできたSIWA|紙和は、耐荷重性、耐水性、軽さが特徴。
10kgの耐荷重テスト済なので重いものも入れることができ、傘などの濡れたものを入れても破れにくく、軽いので様々なシーンで使えます。
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するように一つひとつ丁寧に生産しています。
