商品詳細
真鍮製の一輪用フラワーベース。しなやかな流線型のフォルムが空間をひきたてます。富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工技術で培われた鋳造技術をもとに、製作しています。仕上げ加工には、特に高度な技術を要する一品です。
和洋どちらの空間にも似合う、美しい佇まいの一輪挿し。色は2種類あり、シルバーは銀メッキを、ゴールドは真鍮の上にクリアコーティングを施しています。
真鍮素材について
銅と亜鉛の合金で、紀元前1000年頃から用いられている素材です。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。


和洋どちらの空間にも似合う、美しい佇まいの一輪挿し。色は2種類あり、シルバーは銀メッキを、ゴールドは真鍮の上にクリアコーティングを施しています。

真鍮素材について
銅と亜鉛の合金で、紀元前1000年頃から用いられている素材です。現在は、いちばん身近なものでは貨幣の5円玉があり、小物、インテリア、建築金物を始め、その特性でもある澄みきった音色から仏具や楽器の材料としても愛されています。能作の真鍮製品はひとつひとつ、職人の手により仕上げられています。真鍮製といっても仕上げによるその表情は様々、能作の技と心意気が詰まった味わいのある製品をお楽しみください。


ブランド情報
![]() |
能作 (のうさく) |
---|
能作(のうさく)は大正5年(1916)、富山県高岡に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始、近年はテーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物なども手掛けています。
鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法をいいます。 金属を流し込む型を鋳型(いがた)、その型から取り出してできた金属製品は鋳物(いもの)といいます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく様々な鋳造方法・加工技術を用いることで鋳物の可能性を拡げ続けています。
「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」を大切に、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。
鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法をいいます。 金属を流し込む型を鋳型(いがた)、その型から取り出してできた金属製品は鋳物(いもの)といいます。 能作は、素材特性を最大限に引き出すべく様々な鋳造方法・加工技術を用いることで鋳物の可能性を拡げ続けています。
「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」を大切に、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。
