商品詳細
本金箔で描いたおぼろ月が木目に美しい天然木製のボウル。和洋どちらの食卓も華やかに彩ります。
「新しい、用の美」
自然美と伝統美に今を愉しむ
美しさだけにとらわれず、現代の生活環境の中で使うことを考え、温かみのあるなかに、キレのあるデザインを実現しました。木目を活かした木地に「金箔」のおぼろ月を添えることで、木目が風景となり引き締まった美しいデーブルウエアとなりました。
この器は職人技の結集により生まれたものです。熟練の木地師が薄く削り出した木地に、木の美しさを引き出す塗りを施し、月は箔貼り職人が金箔だけで空に浮かぶ風景を表現しています。
木質のカップは熱が手に伝わりにくいので温かい飲み物を入れるのにお勧めです。
箱:化粧箱
▶箔一 おぼろ月プレート(漆)
▶箔一 おぼろ月ボウル(漆)

「新しい、用の美」
自然美と伝統美に今を愉しむ
美しさだけにとらわれず、現代の生活環境の中で使うことを考え、温かみのあるなかに、キレのあるデザインを実現しました。木目を活かした木地に「金箔」のおぼろ月を添えることで、木目が風景となり引き締まった美しいデーブルウエアとなりました。

この器は職人技の結集により生まれたものです。熟練の木地師が薄く削り出した木地に、木の美しさを引き出す塗りを施し、月は箔貼り職人が金箔だけで空に浮かぶ風景を表現しています。
木質のカップは熱が手に伝わりにくいので温かい飲み物を入れるのにお勧めです。

素材にこだわって
「おぼろ月」の器は天然素材にこだわりました。寒い土地で育ち目の詰まった木の塊を鮮やかな木目がでるように計算して削りだされていきます。そして削りだしてからも乾燥の工程に手間ひまかけて作り上げられているのです。

職人技の結集
熟練の木地師が薄く削りだした木地に、木本来の美しさを引き出す塗りを施しました。静かで穏やかな夜空を連想させる漆塗りは、漆を何度もすり込んで拭き取るという作業を繰り返し、少しずつ漆独特の深みのある光沢に仕上げることで、奥深い黒色を生み出しています。月は箔貼り職人が金箔だけでうっすらと影のある情緒的な月を表現しました。

いつもの食卓が贅沢に
シャープなシルエットのおぼろ月はいつもの食卓をモダンに演出してくれます。たとえば、ご家庭でも手軽に作れる手まり寿司。おぼろ月に並べるだけで、ちょっとハレの日の装いのように食卓を華やかに演出してくれます。 手まり寿司の間からやさしい輝きの月が見え隠れ。おぼろ月から、手まり寿司が運ばれる度に、少しずつ月が表れ、風情ある食卓に早代わりです。


箱:化粧箱
おぼろ月 シリーズ
ジャパネスクへのこだわりが趣き深いロングセラー。 木地師が限界まで薄く挽き、繊細な造形美を生み出した逸品。漆をすり込んで拭き取る作業を何度も繰り返し、深みのある光沢に仕上げています。グラスのような軽やかな口当たりが、木の温もりを伝えてくれます。

▶箔一 おぼろ月プレート(漆)
▶箔一 おぼろ月ボウル(漆)
ブランド情報
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箔一 (はくいち) |
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輝きの文化を明日の歓びに
箔一は「金沢箔」を通じ、工芸品から、化粧品、食品、建築まで幅広い事業分野において新しい表現方法を実現し、皆様に金沢で育まれた伝統に、革新を加えた輝きの文化をお届けしたいと考えています。伝統技法の継承はもちろんのこと、新しい技術の開発や伝統との融合による、金沢箔の無限の可能性と魅力を、金沢から世界へ向けて発信していきます。
日本らしいものづくりを大切にした、箔一の「工芸品」。
箔一は、かつて美術品材料であった「金沢箔」を、身近に使っていただけるよう「金沢箔工芸品」という市場を創出しました。
私たちは創業時の想いを引き継ぎ、製箔から工芸品を制作する工房として日本の「ものづくり」にこだわり、世界へ発信し続けて参ります。
箔一は「金沢箔」を通じ、工芸品から、化粧品、食品、建築まで幅広い事業分野において新しい表現方法を実現し、皆様に金沢で育まれた伝統に、革新を加えた輝きの文化をお届けしたいと考えています。伝統技法の継承はもちろんのこと、新しい技術の開発や伝統との融合による、金沢箔の無限の可能性と魅力を、金沢から世界へ向けて発信していきます。
日本らしいものづくりを大切にした、箔一の「工芸品」。
箔一は、かつて美術品材料であった「金沢箔」を、身近に使っていただけるよう「金沢箔工芸品」という市場を創出しました。
私たちは創業時の想いを引き継ぎ、製箔から工芸品を制作する工房として日本の「ものづくり」にこだわり、世界へ発信し続けて参ります。
