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商品詳細
壺屋焼窯元育陶園は、先祖代々、壺屋の地で壺屋焼を営んできた窯元の一つです。
現陶主は六代目、伝統工芸士でもある「高江洲忠」で、線彫技法を得意とした日用器や、
五代目で、現代の名工でもあった「高江洲育男」の獅子の型を受け継いだ獅子づくりを得意としています。
先祖から受継いできた壺屋の地で、2017年現在は総勢30名の仲間とともに、沖縄の土・手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ焼物を生み出しています。
この景色だけは、時代が変わっても私たちがこの地でモノづくりを続けていく事で次の時代へと続きます。
狭い路地裏の石垣に這う濃い緑の蔦、赤瓦の家、拝所やガジュマルに赤木にふく木。そんな壺屋の景色の一部として、これからもここにあり続けるために「その時代に必要とされるモノづくり」をしていきます。
のびやかな唐草模様を精緻な職人技でリズミカルに彫ってゆきます。
手に取った際にしっくりくるラインと、ぽってりとした質感による口当たりの良さが特徴です。
それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。
現陶主は六代目、伝統工芸士でもある「高江洲忠」で、線彫技法を得意とした日用器や、
五代目で、現代の名工でもあった「高江洲育男」の獅子の型を受け継いだ獅子づくりを得意としています。
先祖から受継いできた壺屋の地で、2017年現在は総勢30名の仲間とともに、沖縄の土・手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ焼物を生み出しています。
この景色だけは、時代が変わっても私たちがこの地でモノづくりを続けていく事で次の時代へと続きます。
狭い路地裏の石垣に這う濃い緑の蔦、赤瓦の家、拝所やガジュマルに赤木にふく木。そんな壺屋の景色の一部として、これからもここにあり続けるために「その時代に必要とされるモノづくり」をしていきます。
のびやかな唐草模様を精緻な職人技でリズミカルに彫ってゆきます。
手に取った際にしっくりくるラインと、ぽってりとした質感による口当たりの良さが特徴です。
それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。
注意事項
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[お取り扱い]
- 陶磁器は土が粗く吸水性が高いため、そのまま使用すると食べ物の水分や油分を吸い取ってしまいます。はじめてお使いになる際には、目止めをすることをお勧め致します。器と器全体が浸かる量の米のとぎ汁を鍋に入れ、15~20分ほど弱火で煮沸し、鍋ごと冷ましてからよく洗って充分に乾燥させることで目止めをすることができます。これにより、汚れや臭いの原因を防ぐことができます。
- 目止めが難しい場合は、使い始める際にたっぷりのお水に半日から一日くらい浸してから水分をよくふき取りご使用ください。 ・電子レンジ、食器洗浄機、オーブンにはご使用にならないでください。
- 器に少しずつ馴染んでいきますが臭いが気になるときは、重曹水に半日から一日つけてから乾燥させると、臭いがとれることがあります。
- 水分を含んだまましまうとカビや臭いの原因となりますので、長期間戸棚にしまう際は、しっかりと乾燥させてから収納してください。
[お手入れ]
・柔らかいスポンジと中性洗剤で洗っていただくことができます。
・茶渋などが使用していくうちに着色してしまうことがあります。
ブランド情報
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セラニスプロジェクト |
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セラニスプロジェクトは、「日本の陶器の魅力をよりわかりやすく、触れやすく」をコンセプトに、2017年より東京藝術大学との産官学プロジェクトとして開始しました。
日本の陶器の美しさは世界的にも高い評価を得ていて、実用的かつバリエーションに富んでいる一方、窯元や作家の知識がないと買えないものや、一度に複数枚買わないと同じサイズのものが手に入らないなど、手を出しにくい面もあります。
そこで、セラニスプロジェクトでは、厳選した国内各地の先鋭陶器作家・職人の方に同じデザインの陶器を制作して頂きました。
各焼き物産地の土・釉薬・製法の特徴、地域それぞれにある自然をウェブ等で紹介することにより、いわば“オンラインの陶器見本市”として日本国内、海外に向けて発信しています。
日本の陶器の重要な魅力のひとつとなっているのは、その土地ごとの土や釉薬、焼き手の技法です。
各地の文化、技法を統一的に並べることで、各窯元の作風や風合いの違いや地域の景色を、陶器を通して伝えているのです。
日本全国それぞれの地域にある魅力、土から生まれるその地域にしかないものづくり文化・食文化を発信し、地域への誘客を促し、産地自らが稼ぐ仕組み作りを支援し、地域文化の継承を目指しています。
日本の陶器の美しさは世界的にも高い評価を得ていて、実用的かつバリエーションに富んでいる一方、窯元や作家の知識がないと買えないものや、一度に複数枚買わないと同じサイズのものが手に入らないなど、手を出しにくい面もあります。
そこで、セラニスプロジェクトでは、厳選した国内各地の先鋭陶器作家・職人の方に同じデザインの陶器を制作して頂きました。
各焼き物産地の土・釉薬・製法の特徴、地域それぞれにある自然をウェブ等で紹介することにより、いわば“オンラインの陶器見本市”として日本国内、海外に向けて発信しています。
日本の陶器の重要な魅力のひとつとなっているのは、その土地ごとの土や釉薬、焼き手の技法です。
各地の文化、技法を統一的に並べることで、各窯元の作風や風合いの違いや地域の景色を、陶器を通して伝えているのです。
日本全国それぞれの地域にある魅力、土から生まれるその地域にしかないものづくり文化・食文化を発信し、地域への誘客を促し、産地自らが稼ぐ仕組み作りを支援し、地域文化の継承を目指しています。