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メーカー欠品時は2~3ヶ月ほど納期が掛かる場合がございます。
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商品詳細
令和3年長崎県無形文化財に指定された「平戸菊花飾細工」(ひらどきっかかざりざいく)を駆使して作る杯です。
お酒を注ぐとまるで桜の花が水辺に浮かんでいるようにみえます。
高台には、青海波文を描いています。青海波文は、広い海で波が絶え間なく続いていく様子から縁起の良い図柄として伝統的に描かれています。
この杯は、結婚のお祝いの品として十七代が考案して制作したものです。
▶平戸菊花飾青海波文丸杯

お酒を注ぐとまるで桜の花が水辺に浮かんでいるようにみえます。


高台には、青海波文を描いています。青海波文は、広い海で波が絶え間なく続いていく様子から縁起の良い図柄として伝統的に描かれています。
この杯は、結婚のお祝いの品として十七代が考案して制作したものです。

▶平戸菊花飾青海波文丸杯
ブランド情報
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平戸洸祥団右ヱ門窯 (ひらどこうしょうだんえもんがま) |
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平戸洸祥団右ヱ門窯では、三川内焼の薄さや長崎県無形文化財指定「平戸菊花飾細工技法(ひらどきっかかざりさいくぎほう)」、平戸置上技法(ひらどおきあげぎほう)、繊細な染付といった伝統技法を大切にしながら、よりよい作品づくりに励んでいます。
400年にわたり技術を受け継いできた当窯は、昭和天皇御成婚の御大禮式典に嘉納の栄誉を賜り、1928(昭和3)年10月23日付をもって、宮内庁御用達の拝命を頂き、現当主に至っています。
開窯以来、天草陶石を使い、白磁に青色の呉須(ごす・顔料)で描く染付を主として、平戸菊花飾細工を用いた装飾品をはじめ、蕪(かぶら)の絵柄を代表とする日用食器も多数制作しています。
特に蕪は当窯に伝わる伝統的な絵柄で、平戸藩主・松浦隆信公が子孫繁栄を願って蕪づくりを推奨したことが由来です。
また、明治、大正、昭和と当窯に伝わってきた美しい意匠をすべて見直し、現代に十分通用する卓越した器を選び、その再現に取り組んでいます。
400年にわたり技術を受け継いできた当窯は、昭和天皇御成婚の御大禮式典に嘉納の栄誉を賜り、1928(昭和3)年10月23日付をもって、宮内庁御用達の拝命を頂き、現当主に至っています。
開窯以来、天草陶石を使い、白磁に青色の呉須(ごす・顔料)で描く染付を主として、平戸菊花飾細工を用いた装飾品をはじめ、蕪(かぶら)の絵柄を代表とする日用食器も多数制作しています。
特に蕪は当窯に伝わる伝統的な絵柄で、平戸藩主・松浦隆信公が子孫繁栄を願って蕪づくりを推奨したことが由来です。
また、明治、大正、昭和と当窯に伝わってきた美しい意匠をすべて見直し、現代に十分通用する卓越した器を選び、その再現に取り組んでいます。