商品詳細
錫100%の片口-小1ケとぐい呑2ケのセットです。
錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属。
また、熱伝導率が良いため冷蔵庫に1-2分入れることで器自体が冷たくなり、冷酒がより一層おいしくお楽しみいただけます。
一つ一つ職人が手作業で仕上げています。桐箱入りですので贈り物にもおすすめです。
箱仕様:桐箱
能作の錫は、純度100%です。通常は硬度を持たせるために他の金属を加えますが、能作の錫はそれらを一切含みません。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。
人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。
錫は古来より、「錫の器に入れた水は腐らない」、「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」などといわれ、酒器や茶器などに用いられてきた金属。
また、熱伝導率が良いため冷蔵庫に1-2分入れることで器自体が冷たくなり、冷酒がより一層おいしくお楽しみいただけます。
一つ一つ職人が手作業で仕上げています。桐箱入りですので贈り物にもおすすめです。
箱仕様:桐箱


錫素材について
錫は金、銀に次ぐ高価な金属で、抗菌作用が強く酸化しにくい素材です。また、錫の器に入れた水は腐らない、お酒がまろやかになるとも言われ、古くから酒器や茶器などに使われてきました。
能作の錫は、純度100%です。通常は硬度を持たせるために他の金属を加えますが、能作の錫はそれらを一切含みません。100%の錫は柔らかく、形状や厚さにもよりますが手で容易に曲げることができます。曲げる時にピキピキと音がしますが、これは錫の分子が擦れ合う音でTin Cryと呼ばれています。
人肌に馴染む錫を、生活の様々なシーンでお楽しみください。
スペック表
税込価格 |
¥
マイルで表示
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必要マイル数 |
マイル
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本体サイズ(縦×横×高さcm) | 片口:12.8×7.7×5.5 ぐい呑:φ6.7×6.7×4.4 |
箱サイズ(縦×横×高さcm) | 17.7×17.1×7.7 |
重量 | 片口:約273 g ぐい呑み:約 109 g |
容量 | 片口:約195 cc ぐい呑:約90 cc |
素材(技法) | 錫100% |
注意事項
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・ご使用後は柔らかいスポンジを用いて、台所用中性洗剤(中性)で洗ってください。
- 錫(100%)は柔らかいため、硬いたわし等でこすらないでください。表面に傷がつく場合があります。 ・熱伝導率が高いため熱いものを入れた際は器ごと熱くなります。火傷には十分ご注意ください。
- 低温により錫が変質するおそれがあるため、冷凍庫には入れないでください。また、冷蔵庫での長時間の保管もお控えください。 ・酸味の強いものや色の濃いものを長時間入れたままにしないでください。変色の原因となります。
- 柔らかい素材のため多少の形の変化をお楽しみいただけますが、過度に曲げると亀裂や破損の原因となるためご注意ください。
・光沢が鈍くなってきた時は、重曹を用いて磨いてください。
・融点が低いため、火気の近くに置かないでください。
・金属の為、電子レンジではご使用になれません。
・高温になる可能性があるため、食器洗浄機や乾燥機はご使用になれません。
ブランド情報
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能作 (のうさく) |
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能作(のうさく)は大正5年(1916)、富山県高岡に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始、近年はテーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物なども手掛けています。
鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法をいいます。
金属を流し込む型を鋳型(いがた)、その型から取り出してできた金属製品は鋳物(いもの)といいます。
能作は、素材特性を最大限に引き出すべく様々な鋳造方法・加工技術を用いることで鋳物の可能性を拡げ続けています。
「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」を大切に、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。
鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法をいいます。
金属を流し込む型を鋳型(いがた)、その型から取り出してできた金属製品は鋳物(いもの)といいます。
能作は、素材特性を最大限に引き出すべく様々な鋳造方法・加工技術を用いることで鋳物の可能性を拡げ続けています。
「より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る」を大切に、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され 地域に誇れるものづくりを目指しています。
