2018/05/09

    「もうほかのものは持てない」と絶賛のFUMIKODAのバッグ(前編)

    キャリア女性にふさわしいバッグを追い求めて

    「お客様の声でいちばん嬉しかったのが『仕事ではもうほかのバッグは持てない』でした。キャリアを重ねてきた女性がターゲットで、過去にたくさんバッグを使い尽くしてきた方たちです。そんな女性から『FUMIKODA(フミコダ)じゃないと無理』と言ってもらえました。作ってよかったなと思います」
    と、笑顔で語るのは、クリエイティブ・ディレクターの幸田フミさん。
    メイドインジャパンで、アニマルフリー、エシカルをテーマに掲げる「FUMIKODA」は2016年に誕生した、新しいバッグブランドです。

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    軽さを追求したらジャパンメイドの「人工皮革」に巡り合った

    写真: ARIANNA Takaoka-Douki : ショルダーバッグ


    こちらの特徴はどこにあるのでしょう。幸田さんが続けます。

    「仕事バッグに求めるのは何よりも“軽さ”です。働く女性たちがことごとくそうおっしゃいます。でも、見た目は妥協できないから、革のものが必須でした。さらには、雨の日でも気軽に持てる、床に置ける、着せ替えもできる・・・・。キャリア女性たちの“わがまま”をすべて取り入れました。世界で唯一のバッグに仕上がっていると自負しています」

    わがままの解決策が、高級車にも使われる、日本の技術が生み出した人工皮革です。

    写真: TALA Sabae-Clear : クラッチバッグ


    「アニマルフリーは、動物皮革の製造過程で引き起こされる環境破壊や健康問題といったエシカルのことだけで採用しているのではありません。軽さと機能性、例えば雨を弾いたり、汚れに強い、さらに耐久性という部分でも、天然皮革や合成皮革では実現できない優れている点も多いのです。見た目においても質感においても、ラグジュアリー感があって、エグゼクティブな女性が持つのにふさわしい素材だと思うのです」


    仕事をスマートかつスムーズにこなせる機能を満載

    さらに、既存ブランドのバッグにはない仕事バッグとしての機能性を突き詰めたつくりになっています。

    「シグネチャーモデルと呼べる『ARIANNA(アリアナ)』は、13インチのパソコンの出し入れがスムーズになるように設計していますし、デスクや床に置くときも、パソコンが入ったままでも自立します。底鋲も、通常は4つのところを6つにして、安定性を高めると同時に、汚れ対策にもなっています。スマートフォンを素早く取り出せるように、バッグの外側にポケットをつけています。内装でも、PCのクッションや名刺入れ、カード、ペンなどをスマートに収容できる仕様です。ぜひお伝えしたいのは、ストラップの取り付け角度を微妙に変えて、肩からズレ落ちにくくしている部分。日々歩き回っている女性たちから、ストレスが減ったと、とても評価されています」

    13インチのPCやA4の書類がすっぽり入る大きさ。肩からズレ落ちにくい工夫も施されている。
    左: ARIANNA Takaoka-Douki : ショルダーバッグ
    右: ARIANNA Sabae-Clear : ショルダーバッグ


    IT時代の働く女性のツールとしてのバッグ

    フェイスデザインに工夫が施されているため、中にPCや書類が入っているとは思えないほどコンパクトな外観。
    写真: ARIANNA Takaoka-Douki : ショルダーバッグ


    幸田さんは、企業のウェブマーケティング全般に携わっていた経歴があり、“スマートラグジュアリー”こそ、大人の女性が求めるものだと、確信を持って提案しているようです。

    「ただ、ゴージャスではなく、スマートであること。つまり、いまのIT時代に合っていること、よく考えられていることが大切だと思います。それこそが、私が目指すラグジュアリーです。手がけているのはバッグですが、じつはツールを作っていると思っています。パソコンやスマホと同様の存在ですね。仕事を生き生きとこなせる『スマートラグジュアリーなツール』を働く女性たちにもっと広めていきたいですね」


    後編に続く


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