お知らせ


端午の節句に最適な桂樹舎のコンパクト「鯉のぼり」

2018/04/04

和紙の中でも特別な用途に使われた「八尾和紙」

日本各地で古来より作られていた和紙。その用途は産地によってさまざまでした。江戸時代から薬売りで知られる富山で発展したのが、薬の包装紙や袋紙、懸場帳(かけばちょう。顧客名や家族構成、売れた薬の数などを記載した、いわばデータベースのはしりといえる存在)と呼ばれた帳簿に用いられた「八尾(やつお)和紙」です。

伝統の京友禅を、革小物に昇華させた「遊禅革®」の財布

2018/03/28

友禅の新しい可能性を追求する「遊禅庵」

友禅の由来は、江戸時代に生きた京の扇絵師・宮崎友禅斎です。江戸文化が撩乱した元禄時代、彼の描く扇絵は大いなる人気を博しました。その画風を着物の文様に応用して染色したのが友禅染です。京都の地でもその染織技術が根付き、京友禅として多くのファンを生みました。華やかで美しい色彩を、反物ではなく牛革に染め付ける技術を完成させたのが「遊禅庵」です。

​極上の柔らかさを使い込みたい「甲州印伝」の小物

2018/03/22

古くから革工芸として用いられていた「印伝」

「甲州印傳(印伝)」とは、鹿革の上に漆で柄付けした革製品のことです。鹿革と日本人との付き合いは古く、弥生時代から実用品として生活の中にありました。その後、奈良時代には様々な技法が外国から伝搬され「甲州印傳(印伝)」は革工芸として受け継がれてきました。

透き通るような薄さと軽さ「永峰製磁の波佐見焼皿」

2018/03/14

伝統から生まれた技を現代の生活へ

波佐見焼の産地である長崎県波佐見町は、約400年以上続く焼き物の町として有名です。当時は高級品であった陶磁器製品の中でも、大量生産することを叶えた波佐見焼は有田焼や伊万里焼と共に発展を続け、今もなお私たちの日常にはなくてはならない伝統工芸品の一つとなっています。
今回ご紹介する波佐見焼の窯元である永峰製磁は昭和初期、手作りろくろの名手であった初代が創業、現在も昔と変わらない製法で一つひとつ丁寧に作り上げています。

400年の伝統が生み出した能作の花瓶「そろり」

2018/03/14

地場産業の匠が生きる街・高岡

富山県・高岡市。その歴史は1609年に前田家2代当主の前田利長が高岡城を築いたことに始まります。2年後の慶長16年に、利長が7人の鋳物師(いもじ)を招き、現在まで続く高岡銅器の一歩が刻まれることになりました。

和紙が進化して生まれた「SIWA」の日常使いバッグ

2018/03/09

甲斐・山梨は古くからの和紙の産地

「甲斐の国より朝廷へ紙の原料となる麻が納められた」と、756年に完成した奈良正倉院の古文書にあります。現在の山梨県市川で紙漉きが行なわれていたことは、平安初期に創建された天台宗「白雲寺」の旧記に「平塩に九戸、弓削に七戸の紙漉あり」との記録があります。市川手漉和紙は、長年にわたり改良を重ね、武田氏が甲斐守護の時代には、御用紙として用いられていました。この和紙は「美人の素肌のように美しい」という例えで「肌吉」と呼ばれていました。武田氏滅亡後も徳川家の御用紙として幕府に献上され、彼ら「肌吉衆」は手厚く保護されていました。

毎日使いたくなるスタイリッシュなストーンウェア「ceramic japanのmoderatoシリーズ」

2018/03/07

瀬戸物の発展とceramic japan

平安時代には陶器の生産が始まっていたとも言われる愛知県瀬戸市。近郊では良質の陶土が産出され、山林からは1000℃を超える火力が必要な窯の燃料となる薪も入手できるなど自然環境にも恵まれ、およそ1300年間その歴史と伝統を育んできました。

ありえない薄さの有田焼グラス「やま平窯元のエッグシェルシリーズ」

2018/02/26

日本の磁器の故郷、有田焼とは?

有田焼は1616年、朝鮮から渡ってきた陶工・李参平が泉山の地で上質なカオリンを含む白磁鉱を発見したことにより、“日本磁器発祥の地” として歴史をスタートさせました。創業まもない1650 年代には、オランダの東インド会社を通じてヨーロッパへの輸出が始まり、それは江戸から明治へと続きます。その独特の様式美は、世界に鳴り響き、日本の朝廷や幕府へも献上され、その揺るぎない地位は現在も変わることがありません。

黒に映える奥ゆかしい蒔絵文様「Studio GALAの硯SUZURIシリーズ『MAKIE』」

2018/01/12

普遍的な暮らしの豊かさを追求するStudio GALA

デザイナー小林良一氏が主宰するStudio GALA(スタジオガラ)は日本各地の伝統工芸品に着目し、斬新かつ新しい発想で現代のインテリアにも馴染む商品作りを続けています。そうした、1980年代に誕生したストーン・テーブルウェア「SUZURI」シリーズは30年の歳月を経て今もなお多くの人々を魅了しています。

無駄を削ぎ落とすことで生まれる上質な黒「Studio GALAの硯SUZURIシリーズ」

2018/01/10

普遍的な暮らしの豊かさを追求するStudio GALA

デザイナー小林良一氏が主宰するStudio GALA(スタジオガラ)は日本各地の伝統工芸品に着目し、斬新かつ新しい発想で現代のインテリアにも馴染む商品作りを続けています。そうした、1980年代に誕生したストーン・テーブルウェア「SUZURI」シリーズは30年の歳月を経て今もなお多くの人々を魅了しています。