お知らせ


木工轆轤が持つ柔らかな木の風合い×工業製品が持つ高い性能「MokuNejiのCOFFEE MILL」

2018/01/05

工芸 Crafts × 工業 Products

高い木工轆轤(ろくろ)の技術と精緻なねじ切りの技術とを組み合わせ、「工芸」×「工業」の新しい可能性にチャレンジするプロダクトシリーズ、それがMokuNejiです。MokuNejiの生まれた石川県には輪島・山中・金沢という3つの漆器産地があり、古くから漆器生産が盛んな土地でした。特に山中漆器は「木地の山中」と称され、木地(漆を塗るための素材として削る木)の生産について量・質共に高い評価を受けています。
本シリーズと老舗コーヒー機器メーカーとのコラボレーションから生まれたのがこちらのCOFFEE MILLです。

日常に取り入れたい上質な器たち「我戸幹男商店のTSUMUGIシリーズ」

2018/01/03

山中漆器の伝統の技術

我戸幹男商店は1908年(明治41年)石川県山中温泉にて我戸木工所として創業しました。
当初は山中漆器の原形となる木を加工するいわゆる木地職人として活動していましたが、二代目の幹男氏の頃からは木地師を雇って製造販売をするようになりました。
その後、三代目の彰夫(あきお)氏と宣夫(のぶお)氏の時には、お二人の頭文字を取った「彰宣(しょうせん)」という現在の我戸幹男商店の源流となるブランドが誕生しました。

美は完全な調和と細部に宿る 江戸切子「堀口切子のグラス」

2018/01/01

アトリエのような空間、堀口切子の工房

三代 秀石 堀口徹さんの仕事場は、江戸川区船堀駅近くの町工場と新興住宅が混在するエリアにあります。江戸の下町風情も残るこの界隈は、昭和30~40年代には金魚の養殖でも知られています。
訪ねた仕事場は町工場のそれではなく、むしろアトリエと言ったほうがふさわしい、静謐な世界。切子をカットする機械類も通常ブルーのところ、別注でホワイトにするなど、こだわって仕事場全体を白とシルバーでまとめてあります。 「レトロ&フューチャーというイメージでしょうか。クリエイションは仕事場作りにも反映されます」。 堀口さんは実家である「堀口硝子」に入社、江戸川区無形文化財二代目秀石(須田富雄)に師事して三代目を継承。「堀口切子」として独立し、2012年江戸切子の伝統工芸士となりました。