鈴木盛久工房(すずきもりひさこうぼう)

鈴木家は寛永2年(1625年)鈴木越前守縫殿家綱が南部家の本国甲州より御用鋳物師として召し抱えられ、仏具、梵鐘などを鋳造して代々藩の御用を勤めてきました。

「鈴木盛久工房」は1625年の創業以来、鈴木家15代にわたって南部鉄器の伝統を受け継いできた400年続く南部鉄器の老舗です。

13代盛久は記録作成等の措置を講ずべき無形文化財として、昭和49年国の指定を受けています。

また、霰南部形鉄瓶(鈴木家11代喜八製作)は昭和60年8月8日発売の伝統的工芸品シリーズ記念切手にもなっています。

現在の15代目熊谷志衣子さんが継承され、鈴木家歴代初の女性鋳物師ということで注目を集めています。